DESIGN デザイン
光と風に満ちた心地よさ
『パークハウスフォレストリエ』は、229邸の豊かなスケールをもちながら、敢えて大きな印象を抑え、世田谷の低層住宅が並ぶ静かな街並みにとけ込むような外観になっています。6棟の建物は均一化された設計ではなく、雁行フォルムやフライングコリドー（空中廊下）など、個性とプライバシーの高さを追究したデザインが採用されています。
全邸、南東または南西向き
美しい外観デザインの特長ともなっている雁行型のフォルムにより、全邸のリビング・ダイニングが南東または南西向きに配置されているため、光と風に満ちあふれ、住まいの内側の心地よさがもたらされています。
プライバシーの配慮
各邸へ向かう共用廊下（一部を除く）には、プライバシーを守り、防犯性能を高めるため、フライングコリドー（空中廊下）が採用されています。それぞれの住まいと共用廊下の間に吹抜が設けられ、居室の窓が共用廊下に直接面することがない上、玄関前には扉付きのポーチが設けられているため、さらに独立性も高い設計になっています。
個性的な暮らしのシーン
1階の住戸には、玄関前に庭園のようにゆったりとした空間やプライベートなテラスのあるプラン、また、最上階には、ペントハウスのように遥かな眺望を愉しむ特別な空間をもつメゾネットなど、一邸一邸にこだわられた多彩なプランにより、個性的な暮らしがサポートされています。
美術館と静かな離宮の趣
イーストエントランス
『パークハウスフォレストリエ』のイーストエントランスには、美術館を訪れたときのようなフォーマルで凛とした趣が取り入れられています。迎賓の趣を高める車寄せには、軒の深いガラスのキャノピーが設えられ、居住者自身をもてなす優雅な時間が流れています。
サウスエントランス
『パークハウスフォレストリエ』にはもう一つ、世田谷の邸宅に本来求められるプライベートな静けさを形にしたサウスエントランスが設けられています。サウスプロムナードの深い緑の奥に、やわらかな光を放つアートのようなデザイン空間が迎えてくれるエントランスは、街の喧噪を忘れさせる離宮への入口になっています。
日常の風景を彩るオリジナルアート
アートホワイエ
イーストエントランス隣りの「アートホワイエ」には、光と影がシンボリックな空間を織りなすオブジェが配置されています。
ギャラリーラウンジ
様々な色の光が戯れるような、彩り豊かなオブジェが「ギャラリーラウンジ」の連なる回廊の奥の正面に配置されています。染色された糸が織りなす深みのある色合いが見る人の心を落ち着かせてくれます。
ロッジア
内側に光を灯したオブジェが、小さな広場のような「ロッジア」に設置されています。眺めるだけでなく、触ることによって会話をし、思い出をはぐくみ、またおもてなしの光になっています。
茜の回廊
イーストエントランス側から西の回廊への入口には、空間に浮かんだジュエリーを思わせるアートがアイストップとなり、空間の切り替えポイントとなっています。
※掲載している画像、素材（テキストを含む）などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
